No.68 「高速」インターネットとインターネットの違いは?
ターゲット別インターネット設備戦略。若者は速度、ファミリーは安定性
(©2025 Sony Network Communications Connect Inc.)
動画視聴、在宅勤務などインターネットは生活や仕事に欠かせない存在になりました。今回は「集合住宅高速インターネット」で知られるNURO 光 Connect(ニューロ光コネクト)の担当者に、サービスの特徴や導入事例について伺いました。
高速インターネットの特長
高速インターネットと一般的なインターネットはどのように違うのでしょうか?
「『NURO 光 Connect』は集合住宅向けの高速インターネットサービスです。建物単位で導入するため、入居者は個別契約や工事をすることなく、入居直後から利用できます。」
「一般的な回線(100Mbps~1Gbps)に比べ、下り最大2Gbps(※1)または上り下り最大10Gbps(※2)の高速プランが建物全体で導入可能です。さらに、従来のLAN配線方式ではなくオール光配線方式を採用しており、動画、ゲーム、リモートワーク、オンライン学習を同時に行っても快適に利用できます。提供エリアは現在限定されていますが、順次拡大しています。」
ターゲットに応じたプラン
入居者層によって、導入されるプランには違いがありますか?
「例としてですが、若年層が多い物件では、ゲームや動画を快適に楽しみたいというニーズから10Gbpsプランを選ばれるケースが多いですね。一方でファミリー向け物件では、テレワークや子どものオンライン学習などを同時に行っても安定して使える2Gbpsプランが人気です。
また、『インターネット無料』で入居直後から利用できる点も好評です。ネット環境を重視する入居者にとって魅力的であり、導入後に空室が解消したというオーナー様の声も多く寄せられています。利用者満足度については、『わんだふるオーナーズ(CHINTAI社発行の雑誌)』でも紹介されています。」
広がるインターネット活用
今後、住宅ではどのようにインターネットが活用されていくでしょうか?
「家庭ではIoT機器の普及により、複数の端末が常時稼働するのが当たり前になりつつあります。他社サービスとインターネットを組み合わせた活用例として、遠隔地の物件に防犯カメラを設置し、インターネット経由でリアルタイムに確認できる仕組みや、オートロックと連携させて、置き配が可能になるシステムなど入居者の利便性や管理のしやすさを高めているオーナー様もいらっしゃいます。」
まとめ
高速インターネットは、入居者には「快適さ」を、オーナー様には「物件価値の向上」をもたらします。一例ではありますが、単身向け物件では「速度」、ファミリー物件では「安定性」といったように、ターゲットに応じた導入が入居者満足度を高め、空室対策にもつながります。住宅とインターネットの融合が進む今、最適なプラン選びが物件の魅力をさらに高める鍵となるでしょう。
ご注意
※本記事は2025年11月時点の情報に基づいています。提供プランや通信速度、対応エリアは変更される場合があります。最新情報はNURO 光 Connect公式サイトをご確認ください。
※1「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。端末機器1台における技術規格上利用可能な下りの最大通信速度は、有線接続(2.5GBASE-Tポート利用)時で概ね2Gbps、無線接続時で概ね2Gbpsです。速度は、お客さまのご利用環境(接続するLANケーブル・HUB等の性能および端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。
※2「10Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(10GBASE-Tポート利用)時で概ね10Gbps、無線接続時で概ね4.8Gbps(弊社が設置する宅内終端装置の機種によっては2.4Gbps)です。速度は、お客さまのご利用環境(接続するLANケーブル・HUB等の性能および端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。
