No.48 株式会社CHINTAIにインタビュー。
360°パノラマ写真の効果は?担当者に取材しました
最近見かけるようになった不動産物件のパノラマ写真。今回は360°パノラマ写真の効果や撮影方法などを賃貸物件検索サイトCHINTAIの担当者に聞きました。
株式会社CHINTAIのサービス内容とは?
賃貸物件紹介サイトの『CHINTAI』や家主様向けの雑誌『わんだふるオーナーズ』など様々なメディアを運営しています。各メディアをご利用いただいている皆様に『住まい』『お部屋』をベースに、暮らしを豊かにし、心に残るようなサービス提供をしている会社です。
写真と実物の違い
不動産サイトの場合、サイト上で写真を見て気に入り、実際行ってみたら写真とイメージが異なるという声があります。その場合、内見に行く側も仲介会社側も結局契約に至らず時間が無駄になってしまいます。 360°パノラマ写真付きの物件はその名の通り、部屋全体の写真をパソコンやスマホで事前に見ることができます。
CHINTAI担当者によると、「ユーザー側も、コンセントや物置の位置などを事前に確認ができるため、効率的に契約候補を絞り込むことができます。仲介会社でも、パソコン上でパノラマ写真をお客様にお見せしながらご案内し、物件状況をある程度理解してもらった上で物件への興味が高い方を内見に連れていくことができますね。」という話でした。
パノラマ写真の効果について

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実際の効果を質問したところ「パノラマ写真を掲載している物件は、通常写真のみの物件より、約20%多く閲覧されており、問い合わせも約7%多くあります。」と回答がありました。通常の写真よりもユーザーからの反響が高くなることがわかります。
パノラマ写真の撮影方法
必要な機材
仲介会社が撮影しますが、写真の撮影方法としては、360°撮影できるカメラ(家電量販店などで購入可)、スマートフォン、120~140cmの三脚を使って撮影。 撮影時間自体は1か所1分程度で可能。複数の部屋を撮影しても5分~10分で完了できます。 撮影の注意点として「あらゆるところが撮影されるので、新築やリフォーム後の物件を撮影されることをお勧めいたします。見せたくないところも写ってしまう場合があるので、物件の状況によりパノラマ写真にするかどうかの判断をしたほうが良いです。」という担当者の声もありました。
まとめとCHINTAIの今後
お部屋を探している人にとって、パノラマ写真は有益な情報になっていることがわかりました。物件の状況にもよりますが、家具・家電付き、部屋の広さなど訴求ポイントのある物件であれば、パノラマ写真掲載を考えて良いかもしれません。
またCHINTAIでは2025年の3月から、新生活を始める学生向けサポート『ガクサポ』をスタート。食品や雑貨などが入った「引っ越しお祝いBOX」や英会話レッスンなどの割引サービスが受けられる「くらしサポート」などを提供しています。企画構想中ですが今後もお部屋探しする人の応援をするサービスを行っていく予定です。
ご注意
※この記事は2025年6月16日時点の内容です。最新情報はCHINTAI社の公式サイトをご確認ください。
